恒例の週末のパオパオ記録です。
…っていうか、年が明けて何の治療もできていないのにずっと元気です。
一時期は激やせだったのに、最近はよく食べて体重は増えています。
また、足腰がよわってあまり歩けなくなくなっていたのに、今ではソファーに向かってジャンプしています(;^_^A
日本高度動物医療センター(JARMeC)に行くのも、経過観察で特に治療ができるわけではないので一ヶ月に一回になりました。
その間は近所の動物病院で胸水・腹水が溜まっていないかのチェックをしてもらいます。
一昨日、チェックをしてもらったのですが、まったく溜まっていないとのことでした。
手術ができないガンで、しかも胸水・腹水が両方溜まるという末期症状のはずでしたが…。
昨年8月の段階で余命3ヶ月と言われて、すでに6ヶ月が経ちました。
そして、余命3ヶ月にあたる昨年11月ごろが一番危険な感じで、すぐに死んでしないそうな感じでした。
先生に「驚異の頑張り」と言っていただきましたが、本当にすごいワンコだと思います。
パオパオの「驚異の頑張り」によって作り出された時間なので、3月にまた旅行に行きたいと思っています。
「また、来月には旅行だよ」と言うと、パオパオは飛び跳ねて喜ぶ(興奮する)ので、分かっているのだと思います。