あいち機構でのマネージャー業務の日でした。
対面相談が全面禁止になり、5件のお客様が全てZoom相談になりました。
しかも昼休みは、Zoomセミナーのリハーサルだったので、8:45から18:00まで、ずっとZoomを眺めていました。
Zoomで経営相談するときに注意していることです。
1、会話用と画面共有用の二台で対応する。
できれば、会話用、画面共有用、ホワイトボード共有用の三台で対応したいです。
ただ、三台を持ち歩くのは辛いです。
そして当然ペン対応の端末が必要です。
2、チョコレートを用意する
「システム開発」研修の時も思いましたが、普通に話すよりリモートはかなり疲れます。
だんだん、脳の活動が低下してきます。
すると「グーグルサーチコンソールの検索アナリティクス」なんて普通の言葉ですら全く舌が回らなくなってきます。
とても甘いものが欲しくなり、それが自分はチョコレートです。
3、目薬を用意する
沢山の人が参加すればそれだけ画面は小さくなります。
リモートで読みにくい「気」を読み取ろうと目を凝らすと目が疲れます。
自分の場合は網膜剥離した右目が特に疲れます。
手術以降は、そんなことは感じたこともなかったですが、初めて右目が疲れていると感じました。
そうでなくても目薬は必須だと思います。
4、突然の乱入者にデレッとしない
最後に、お客様が自宅でZoomをやっていると、その家のネコが邪魔をしにくることがあります。
相談者とネコがキーボードの取り合いをするのは微笑ましいです。
これは癒されデレッとしてしまうので注意です。
帰りにウィンクあいちの地下から名古屋駅に移動しました。
これが18時過ぎのウィンクあいちの地下です。
先週よりも寂しく、信じられない光景です。