たわいもない話をつらつら書きます。
前にも増して「仏像に似ている」と言われる回数が増えています。
自分としては似ているとは思わないのですが、「仏像に似ているキャラ」が確立しつつあると感じます。
多分、前よりもよく言われるようになったのは、さらに丸顔が進化したからのだと思います。
それは、コロナで「家飲み」ばかりになり、おつまみを作りすぎた結果ですね(家飲みだとツマミの量が半端ないです‥)。
相談の合間に「袈裟を着たら住職様ですよね?」とか「おっと、間違えて手を合わせてしまった!」とか「ホクロと耳たぶ大きくなってません?」とか言われます。
「仏像に似ている」といわれるのは、自分としては、この歳になると「とても嬉しい」のでホッコリします。
そういえば、「仏像に似ている」とずっと力説を続けるかみさんに「酔えば酔うほど仏の様なことを言う」と「酔拳」みたいに言われた事があります。
酔っぱらうと、言うことか説法のようになるそうです。さらには「我流だから始末が悪い」そうです(;^_^A
ちなみに写真の仏像は「Zoom部屋」を作る際に約15年ぶりに発掘されたものです。
癒されるので、自分の事務所の仏さまにしています。
ここから真面目な話です。
愛工大の「インターネットのビジネス活用」講義も4回目ですが、今回までがオンデマンド講義で、次回からは通常の対面講義になります。
「ようやく『通常』の対面講義だぁ」と喜んでいたのですが、落とし穴がありました。
自分の講義は例年だと「グループディスカッション」があります。
今年も対面講義になれば「グループディスカッション」はできるものだと思っていました。
あまりにも考えが浅かったですね…。
対面講義が始まっていきなりの「グループディスカッション」はいくら何でもリスクが高いですね。
当然ですが、対面講義での席の配置は「ソーシャルディスタンス」仕様になります。
グループディスカッションを行わずに、演習講義を成立させるやり方を検討しないといけないです。