中部産業連盟の診断士養成課程の情報化・第二講が終わりました。
なんかとても寂しい感じです。

最終日は、これまでの3日間で作成したRFPの情報を元にエグゼクティブサマリーを作ってもらいました。
各チームとも個性があってとても魅力的なエグゼクティブサマリーでした。

今年度も13時間の第一講、19時間の第二講ともにあっという間に終わってしまった感じがします。
コロナの影響で約3ヵ月遅れで開始し、土日も研修が行われたりしました。
密にならならないように、教室には工夫が施され、受講生のみなさん、運営のみなさんは本当に大変だったと思います。

ただ、その分忘れられない研修にもなったと思います。

診断士養成課程は知識や体験の習得ができますが、一番大きな魅力は人間関係が築けることだと思います。
それは自分も同じで、養成課程での出会いがは次につながっていきます。
自分は、そのために養成課程の講師をさせてもらっています。

毎年、毎年、優秀な診断士と、どんどん繋がっていけるのは本当にありがたいし、刺激になります。
また、すぐみんなと再会できると思います。
それが楽しみです^^