あいち機構でのマネージャ業務でした。
「何気なく耳に届く言葉」って大切って思う相談が何件かありました。
あいち機構でのマネージャ業務でした。
「何気なく耳に届く言葉」って大切って思う相談が何件かありました。
また、これは、自分自身が、自分にとって大切だと感じたことでもあります。
自分とは関係のない人達の雑談、テレビから流れるニュース、スマホで通知されるSNSのメッセージ…。
自分に直接向けられた言葉でなくても、「何気なく耳に届く言葉」って、とても多いと思います。
それは自分が疲れてボーっとして集中力が欠ける時にたくさん届くような気がします。
きっと、何か自分を救う言葉や、力にできる言葉を欲しているのでしょうね。
何か自分を救う言葉や、力にできる言葉を自分から探しに行っても、全く出会えないことは良くあります。
…なので「何気なく耳に届く言葉」を大切にしたいと思います。
「何気なく耳に届く言葉」は、きっとその時の自分が必要としている言葉なのだと思います。
必要でなければ、耳に届くことなくスルーされるはずです。
「何気なく耳に届く言葉」に何度救われたかわかりませんが、その言葉をひろう力が「セレンディピティ」につながっていくと思います。
「セレンディピティ」とは 「予測していなかった偶然によってもたらされた幸運」あるいは「幸運な偶然を手に入れる力」です。
この力を発揮するのに必要なのが「洞察力」と「純粋力」だと思っています。
特に、純粋に自分の感じたことをを、そのまま素直に受け取る「純粋力」が大切だと思います。
情報過多な時代です。
そんな、たくさんの情報の中で、「何気なく耳に届く言葉」を素直に大切にしたいですね。
あいち機構が終わってから、若手診断士(私は若くないですが…)の勉強会「施策勉強会」へ。
初めてのZoom開催で、コロナ禍での様々な支援機関の苦労を共有しました。
Zoomですが、一部スタッフ、報告者はTAG経営さんに集めっての勉強会でした。
そのまま、ピザをとっていただいて懇親会です。
こういうのも、いいですね。
そして、どこでも飲み過ぎる自分がいました(;^_^A