一日の仕事を終えてから、AiAの「チームリーダの教える技術」研修の打合せで、事務局をされているコスモウィンズさんをお邪魔しました。
軒並みリアル開催のAiAの研修が中止・延期になる中、仕切り直しで「教える技術研修」はリモートで開催となりました。
ここに至るまで、並大抵ではない苦労を事務局の方はされていました。
リモートでの研修は、誰でも不安だらけです。
特に事務局の方々は、様々なリスクを想定して、対策を考えています。
それに比べると、ただ喋る自分は楽なものですね。
今回、事務局が「教える技術」の研修を開催するために、自分にたくさんの質問をしてきてくれました。
リモート研修の体験数は自分も積み上がってきているので、自分の体験などを元に一緒に考えました。
これが嬉しいです。
いろいろとリモートでの研修をしていますが、開催までの準備は事務局と講師の共同作業です。
これに当日の受講生のみなさんの積極な意欲があって、初めて研修は上手くいきます。
今年は多くの研修がリモートに変りましたが、アンケートなどをみている限り、今のところは上手くいっていると感じます。
受講生、事務局、講師の三位一体が、リモート研修はとても大切だと、いつも痛感しています。
まだまだ、いろいろなリモートツール、いろいろな情報共有ツール、いろいろな実現形態でのリモート研修は続きます。
受講生、事務局を信じて、自分は講師のできるとことをしっかりしたいです。
ちなみに午前中は名駅西口でのお仕事でした。
そのまま、名古屋商工会議所に移動しようとエスカ(新幹線口のショップ街)に入りましたが、つい「寿がきや」の文字が目に入りました。
不思議と、そのまま名古屋のソウルフード店にフラリと入ってしまいます。
でも、高級店の「寿がきや」は、美味しいのですが、いつもの「スガキヤ」のソウルフードとは違う気がします。
「一般的に美味しい味」と「魂にすり込まれた味(ソウルフード)」は、欲求が別なんだと再認識しました。
いつもの「スガキヤ」の「ちょっとチープ感のある肉」が好きです。