年末恒例になっているWits長瀬&宿澤コラボセミナーでした。
今回は、密を避けてのWitsとは別会場での開催でした。

テーマは「講師とみんなで図に乗るセミナー」です。
長瀬さんは「家相」に関して、自分は「図解LOVEな理由」を語りました。

ちなみに「図に乗る」とは「調子をこくこと」です。

調子をこいて、長瀬さんとお互いの足を引っ張り合いながらセミナーは進んでいきました。
まさしく「調子をこいた」セミナーに陥っていきましたが、そのやりたい放題の状態ですら許してくれるWitsの皆さんありがとうございます(^O^)

自分としては毎年、長瀬さんの話を興味津々で聴いていいます。
それは、まず自分が触れることのない内容なので、ワクワク・ドキドキするからです。

最初に「守破離」の考え方に共感しました。
・「守」では、学ぶ際に、まずは基本が大切だと言うこと。
・「破」では、いつかは決められた道を破らないといけないと言うこと。
・「離」では、自分なりを道を確立していくと言うこと。
これは、しっかり基本を抑えた上で、自分なりのやり方を確立する…ということで自分が大切と感じているとことです。

また、自分は「来年も忙しい」という話をされました。
そういえば、昨年のこのセミナーで「来年(つまり今年)は忙しいよ」と言われたとき、そんなに「忙しくなるのかなぁ」って思いましたが、これまでにない状況になりました(;^_^A

来年も気持ちを引き締めていこう!と決意しました。
「来年の流れを知ることで、心構えが変わる」という言葉はとても納得です。

一方の自分は「図解LOVEな理由」な理由を1時間語りましたが、この流れで話したのは初めてです。
ちなみに自分が「図解LOVEな理由」な理由は5つあります。

1)図解はもっとも思考スピードがゆっくりで、みんあが理解しやすい
2)図解はつながりを明確にするので飛躍が起きにくい
3)図解は相手と一緒の風景をみながら一緒に考えれる
4)図解はイメージでとらえるので発想が広がりやすい
5)図解は見て、そこから自分で思考するので納得しやすい

図解に関しての「やり方」はよく研修でやりますが、「図解LOVEな理由」を話したことはないので、ちょっと新鮮でした。

このテーマをコロナで中断している「UPUPの会」でもやりたいなぁ…って素直に思いました。
今年も楽しい1日を過ごさせていただきました。