あいち機構のマネージャ業務でしたが、IT相談っぽくない相談もありました。
一方でバリバリのIT相談も多く、「心」と「脳」がともに揺さぶられる1日でした。
ITっぽくはないですが、多くの相談で感じたことは「ヒトの信頼の大切さ」です。
今更、こんな基本中の基本をブログに書く？って感じですね。
でも、何度も何度も感じることの多い想いのNo.1です。
自分は「自分だったらどう考えるか？行動するか？」を、なるべくリアルに頭におきながら相談に乗らせて頂きます。
そうしないと「自分ごと」として考えられないからです（未熟で…）。
本題ですが、多くの相談で感じたことを「信頼」と「期待」で考えてみます。
いつもヒトの「期待」に応えられるわけではありません。
自分は何回も能力不足で「期待」を裏切っている…と落ち込む日々が多々あります。
でも、能力不足で「期待」に応えれないことはあっても、不誠実で「信頼」を裏切ってはいけないと考えています。
それに、能力不足で「期待」に応えれない場合でも、正々と努力して前に向かっていれば、自分の大切な人たちが自分に対する「信頼」まで失うことはないと信じています。
もしそれで「信頼」まで失う人がいた場合は、そもそもその人は自分を「信頼」してくれていなかったのでしょうね。
「今だけ、金だけ、自分だけはダメ」とか「まずヒトに会いなさい、運良く仕事が頂けたら正々とと行いなさい、そして待ちなさい」などのこのブログでよく出る言葉たちです。
そして「1人のヒトを裏切るのは、自分を信頼してくれるヒト全員を裏切ること」もよく出てくる言葉です。
今日は仕事の原点を振り返るような相談が多かったです。
余談ですが、ウィンクあいちからの帰りに「段差0cm」で、つまずいて危うく転びそうになりました。
「段差0cm」でつまづいた自分が信じられす、つまづいた場所を、手でさわりながらどこかに「トラップ（微妙な段差）」がないか探しました。
「トラップ（微妙な段差）」はありませんでした。キレイな平らです。
仕事の原点を振り返るような相談が多く、俯瞰した視点で自分を振り返ることができたよい一日でした。
また「段差0cm」でつまづいて反省する、足元の視点でも自分を注意することができたよい一日でした。
そして、前日の弁当がもう1セット残っており、リッチな感じの晩御飯が続いてます。
