頭を空っぽにする時間って大切ですね。
私の場合、頭を使いすぎると熱をもってくる感じで処理能力が落ちます。
これってパソコンのCPU とおんなじですね。
そんな時は静かにシャットダウンしてクールダウンです。
仕事の途中の場合は、目を閉じて、何も考えないようにして、頭を空っぽにします。
目を閉じると耳からたくさんの情報が入ってきますが、気にしないようにします。
これができるようになるまでには、ちょっと時間がかかりました。
今の私の場合は、頭で何も考えていないと、耳からも情報が入ってこないみたいです。
便利な体ですね。
夕方ぐらいから、完全に頭をシャットダウンして呆けていました(そのつもりでした)。
ただ、外からの情報を切断して、呆けながらも手元のiPadに、頭の中にあるイメージの図解を無意識に書いていました…。
不便な体ですね。
そんな感じなので、完全に何もしない状況を作るには夜の散歩がいいです。
冬の夜の公園は静で、何も考えずにただ歩いていられます。
寒波で寒すぎる感じですが、いつもより頭がキンキンに冷えてクールダウンした感じです。
そして、頭がクールダウンしたところで空を眺めたり、深呼吸をすると、どんな複雑な悩みも小さいものに感じます。
正しく、頭を静かにクールダウンすると、静な別の景色が見えてくるって感じです。
ただ、本当にややこしい悩みに襲われているときは、空を眺める余裕なんてないのですけどね。
自分なりに、クールダウンができた1日でした。
夜は、鍋焼きうどんとお寿司。
寒いので「鍋焼きうどん」が最高の一杯です。