正月2日は、恒例の地元「成海神社」への初詣です。
「成海神社」は、「正月2日朝一」で行くとすいている感じなので、自分たちの定番になっています。

人が少ない時の「成海神社」は、強烈に清々しい気落ちになれます。
節分前に「伊勢神宮」にも参りますが、同じぐらい清々しい気落ちになれると感じます。
「地元の神社」は、やっぱり特別ですね。

「成海神社」から帰ってきて、正月明けのセミナー資料に取り組んで完成しました。

実は、初夢がセミナー資料に追われている夢でした(リアルにパワポが追いかけてくる)。
どうやら、セミナー資料を作るのが楽しいのと、その納期が気になるのは別の問題のようです。

その夢の背景として、思い当たる理由があります。
なぜか仕事始めは5日と思いこんでいましたが、4日から仕事が入っていることに気付いて、結構焦っていることです。
思い込みは怖いです。

そんなわけで、タスクの前倒しが必要となり、元日からこっそり仕事を進めました。
気持ちだけの前倒しですが、完了の目処がたちそうなところまでは、なんとか進められました。

それで2日も引き続きセミナー資料をしていました。
ほぼ終わってきているのですが「DXセミナー」「SEの仕事って(専門学校講演)」「Instagramセミナー」の最終調整が残っています。

特に今回の「DX」セミナーは、「わかりやすいこと」「やってみようと思ってもらうこと」が課題なので、「DX」につながりそうなデモをかなり増やしました。
「DX」のように概念のテーマは「話し」だけでは、「必要なのはわかったけど…」になってしまうのでデモがとてもとても大切です。
そして、「やってみようと思ってもらう」には、無料で、しかも仕事に使えそうなサービスを厳選する必要があります。

「使えそうなサービス」になると、実際に「自分が使っているサービス」になります。
セミナー資料を作る前に「自分が使っているサービス」を書き出してみたら、結構紹介したいサービスがあったのでルンルンな感じで資料作成を行いました。
資料作成が終わった後で、時間配分をあてはめたら「どう考えても時間が足りない…」の、いつもの状態になりました。

「DX」セミナーは、今年もいろいろな場所で行うので、たくさんのネタ(デモ)を資料化できたのはよいことです。
ただし、今回のセミナーに関しては、いろいろと時間配分を試行錯誤した結果、結局は「さて、削ろう」ってフェーズに移行しました。

幸いデモ(事例紹介)の資料が増えただけなので、削っても話の流れはつながります。
無理くり時間配分に合わせて資料を調整(削除せず参考資料に)しました。

今年もこの「セミナー資料作りすぎでの調整作業」を繰り返しそうです。

晩御飯は、いろいろなところでお節料理を頂いて、自分の家のお節料理がまだほとんど手がついていないです…。