性分だから仕方がないと思うのですが…。
相変わらず自分はいつも心配事を抱えて、その消し込みのために試行錯誤ばかりをしています。
そして、物事が順調な時でさえ、自分の中で心配事を探して心配をしています。
よく、心配事の消し込みのために自分の心配事を書き出します。
すると、客観的にみてみるとどうでもよいことばかり…を心配していることが多いです。
笑ってしまうぐらいに、その列挙された心配事は本当に些細な細かいことほとんどです。
これに自分自身で気付けるようになったこと、心配事を些細と思えるように経験を積んだことは成長かなぁって思います。
それでも、書き出す前は気持ちがモヤモヤして何か大きな心配事を抱えているような気分になっています。
そして、また不安になって心配事を書き出すことを繰り返しているのです。
それで最近は、細かいことを心配して書き出すループは、「自分」にとって必要で仕方がないと納得しています。
さらに「細かいことが心配なのは大問題がない証拠」と思います。
もちろん、人によって心配事のレベルは様々です。
ある人にとっては些細な心配事でも、別に人にとっては大きな心配事である場合はよくあります。
その逆もしかりです。
書き出して客観的に心配事を見つめた時、「些細なことだなぁ」って思えれば大きな問題ではない…ということです。
この「些細なことだなぁ」って思うレベルを経験を積んでもっと上げていきたいです。
夜の散歩での夜桜がキレイです。