GWの「おうちワ~ケーション」も4日目です。
仕事もできる、リラックスもできる、そして人・移動での疲労もない…ってことで「おうちワーケーション」は、かなり気に入っています。
前日は緑区のパオパオとよく行った公園を「観光」しました。
今日は大府市のパオパオとよく行った公園である「大府みどり公園」&「北崎大池・星名池」です。
人込みが苦手なので「北崎大池・星名池」の方がメインです。
実は、この公園がパオパオと行った最後の散歩の場所でした。
しかも、普段は撮らない「パオパオを抱っこしている写真」を偶然撮って本当にラッキーでした。
そして、お風呂は「山形・銀山の湯」です。
ずっと温かくていい感じです。
そして、迂闊にもネットで山形の銀山温泉を検索してしまいました。
大正浪漫の郷愁漂う雰囲気は、やっぱり実際に行ってみたいです。
そして、今回のGWは「ワ~(仕事)」が、これまでのGW以上に進んでいると感じます。
今回のGWで取り組んでいる内容は、また書きたいと思いますが、自分にとって難易度の高い「ワ~(仕事)」です。
ソフトウェア開発の認識違いや曖昧さを少しでも減らすために原理原則に立ち戻る…というテーマです。
「ソフトウェア開発って何?」「なぜ、認識違いや曖昧さが起きるの?」「そもそも原理原則って?」
考えれば考えるほど、深い闇に落ちていく感じがします。
光を見つけるために先達のノウハウである標準・規格・ガイドライン・知識体系を、このGWで読みまくって整理しています。
そんなわけで、自分にとってはかなりハードルの高いテーマです。
GWの「おうちワ~ケーション」でリラックスして集中できることで、かなり自分の頭が整理されてきました。
多分、他の仕事を並行で考えていては、このテーマを自分なりの考えに落とし込むことはできなかったと思います。
リラックスして「あり方(あるべき姿)の実現」に向けてゼロベースで考える…ことは自分は苦手です。
しかし今回は「おうちワ~ケーション」のおかげで、その苦手な「クリティカル・シンキング」っぽいことができている感じです。
ちなみに自分がお気に入りで使っている「おうちワ~ケーション」って言葉は、愛工大の学生の言葉がヒントです。
前回の演習で「『おうち○○』って言葉は流行りやすい」って教えてくれた学生がいます。
流行らしたいわけではないですが、それで「おうちワ~ケーション」って言葉を思いついたわけです。
自分はかなり「おうちワ~ケーション」が気に入っています。