あいち機構のマネージャーの日でした。
全員がリピーターの方で、楽しくリラックスして話している(ちゃんと相談はしているつもり…)うちに、1日が終わってしまうというなんか申し訳ない日でした。
感じるのはリピーターの方は、本当に腹を割って話してくださっているということです。
「人生相談的面談」が多いのもありますが、この話は「確実に腹を割ってくれている」と確信できる内容もあります。
それこそ、内容に関しては一切明かせませんが、そんな話をしてもらえた時はとても嬉しいです。
当たり前ですが、そういう方には自分も腹を割って話すことができます。
ある方は、ネットで発信を頑張って続けていたら、「お問い合わせ」や「取材依頼」などが来るようになってきたと話してくれました。
ネット集客で行ってきた取り組みが功を奏し、人々に知ってもらえてきていると感じているとのことでした。
その方の努力の継続をずっと見てきているだけに、本当に嬉しかったです。
また、ある方からは、目指すは「結果」ではなく「プロセス」ということを教えて頂きました。
「結果」は、運よく上手くいったというような、他責の要素が入ることがあります。
しかし「プロセス」は、学び、理解し、実践しないと成立しませんが、それは自責(自力)で達成できるものです。
また、ある方からは、人生の決断について話してもらえました。
その決断に至る前の悩んでいる時に話を伺っていたので、決断して前に進めることを伺って、自分のことのように嬉しいです。
もちろん、自分の「体験談」「失敗談」「闇の声」も、しっかり話します。
情けないような失敗談をしてコンサルタントの信頼が失墜しないかと不安ですが、「らしい」とむしろ安心してもらえます。
ITに翻弄されるITマネージャの本領発揮といったところです。
腹を割って話すと、相手からも自分からも、人生の転機になったような逸話がたくさん交わされます。
深い人生劇場を一気にたくさん交換している感じで、自分の気持ちがとても浄化されます。
カタルシス効果に加えて、嬉しい報告、自分の勉強になる話、新しい気付き、そして深い悩みも…たくさん聴けます。
よく「恵まれた仕事ですね」って言われますが、本当にその通りだと思います。
お昼後は案はミニストップの「大島監修 こく辛味噌のラーメンサラダ」です。
味噌の冷やしラーメンって初めて食べました。