おはようございます。
月に一回の常滑商工会議所でのIT個別相談会です。
常滑は月に一回ですが、海が近く、気持ちの良い街並みなのでとてもリフレッシュになります。
7月は14日にIT個別相談会がありますが、まだ1枠空いているとのことで、よろしかったら近隣の方でご都合の合う方はいかがですか?
常滑商工会議所の会員でなくてもOKだそうです。
今回も常滑以外の方(FB友達)が見つけて、来てくださってとても嬉しかったです。
常滑商工会議所のページ:https://www.toko.or.jp/
商工会・商工会議所がらみで、愛知県内のいろいろな場所に行くことが増えています。
愛知県内は素晴らしい場所はたくさんあり、それを再認識するよい機会になっています。
一時期、インターネットは「商圏を全国に広げられるツール」としてもてはやされました。
しかし、コロナ以降でそれが少し変化して「地元のよさを再認識するツール」になっていると感じます。
特にGoogleビジネスプロフィールに代表されるローカル検索の盛り上がりはそれを感じます。
Googleビジネスプロフィール(GoogleMaps)以外にも、Bingプレイス、LINEプレイス、そしてInstagramの地図検索などです。
自分も地元(地域)に目をむけて、新しい発見がたくさんあることにワクワクしてます。
自分が誰なのか(アイデンティティ)を知ることは、こんな時代だから前より必要なっている気がします。
自分への相談で、自分の「あるべき姿」を模索されている方が増えているのは偶然ではないと思います。
自分が誰なのかを知る際に、精神的に自分の生まれ育った地元(地域)について考えるのは、ある意味では必然なのかもしれないですね。
それが、よい感情でも、悪い感情でも、これまでたどった道筋なので「どっちもあり」だと思います。
「自分探し」の旅に「遠く」とかに出かけなくても、自分の「地元」にヒントはたくさんあるということです。
それに非日常の「旅」に出なくても、日常や地元に自分を知るのヒントはたくさんあり、それを感じ取れるアンテナが磨きたいです。
「遠くの親戚より近くの他人」とも昔から言われます。
ただ、自分は「遠くの親戚」も「近くの他人」も両方大切だと思います。
「遠くの親戚」からの情報は「血縁」ということで入ってきますが、「近くの他人」の情報は探さないと入ってきません。
…なので、地域の人たちと積極的に関係性を築くことが大切なのだと理解しています。
常滑に行くとなぜかラーメンを食べています。
あまり時間がなかったので常滑商工会議所の近くの「自家製麺屋 知多らうど2669」に入りました。
暑くて食欲もあまりないので、麺をちょっと少なめの120gにしたところ、美味しくてもうちょっと食べたかったです。
手打ち極太麺のガッツリラーメンで、しかも唐揚げものっているという初めてのビジュアルでした。
常滑商工会議所近くの海を散歩で、気持ちをリフレッシュです。