あいち機構でのマネージャー業務でした。
今回感じるのは、前回の相談から「スゴい変化」している人たが多かったです。

変化の激しい経営環境の中、変化は当たり前なのかもしれません。
しかし、人は変化を恐れる傾向の方が強いはずです。

…にも関わらず、「スゴい変化」の人が多いのは、とても嬉しかったです。
そして「変化が凄すぎて、経営環境の変化の整理を手伝って下さい…」がという方が3人もみえて「燃え」ました。

整理のためにホワイトボードに図解をするのはワクワクします。
そして、共通点はいづれもデジタルマーケティング、業務改善DX、Web3(思想と技術)などのITの新しい活用視点が入っていることです。

ワクワクするのですが…。
そして、自分自身が「スゴい変化」をしていないことに気付いて、「大丈夫か…」って考えたりもします。

だって、自分は「スゴい変化」は超苦手ですからね…
そんな時、自分が偉そうに相談者にお伝えしている言葉が自分を納得させます。

「スゴい変化」が絶対的に必要なわけではないです。
ただ、自分のしていることが「世のニーズにあっているか」の検証は絶対的に必要です。

世の変化に振り回されて自分を見失うのは絶対にNGです。
「スゴい変化」で変化し続れることは大切です。
そして「世のニーズにあっているか」からの「深い自己分析」はもっと大切だと感じます。

それがわかっている方達なので、「スゴい変化」に翻弄さながらも、「深い自己分析」の整理を手伝って下さい…という依頼になるのだと思います。
…なので、相談者が自分を知って納得できるように問い掛けの言葉を選びたいです。