午前中にお客様で打ち合わせ後、午後から診断士の理論研修でした。
最近、バタバタで多発している現象ですが、またやってしまいました。

自分の予定の時間の変更時に、それをスケジュールに反映させたかが曖昧になることが多いです。
変更が思い当たる予定で、通常は事前に確認をするのですが、当日に気付くこともあって焦ります。

当日に気付いた場合は、遅れるよりいいと可能であれば30分早く行動することになります。
すると、大体はスケジュール変更は反映させていて、30分ほど早く着いてボーッとすることが増えています。

打合せ後の理論研修が「ウィルあいち」なので、お客さんのある名古屋駅からの移動に余裕を持たせたくて、早めていただいた記憶があったのです。
実際には、そんな依頼はしていませんでした。

昨日の東浦町商工会でやったことを、また本日やってしまいました。
ボーっとする時間は大切なので決して無駄ではないのですが、ミスが積み重なると悲しくなります。

まぁ、そんなこともある…と、「ウィルあいち」へ移動しようと、何気なく受講票を見ました。
すると、場所に「ウィンクあいち」と書いてありました…。

今年度から場所が「ウィンクあいち」に変更になったのですが、完全に例年通りの「ウィルあいち」と思いこんでいました。
何気なく受講票を見てよかったです。

お客さんから「ウィンクあいち」までは徒歩5分です。
「あー、また時間が余った」&「あー、またミスった」と少々落ち込みが深くなりました。

正直言って、自分のメモが信じられないし、自分の思い込みが激しさが怖いです。
しばらく仕事のバタバタが落ち着くまで、ミスがないようスケジュールのダブルチェックの発動です。

診断士の理論研修はとても良い内容でした。
「政策」「倫理」「生産性向上」と診断士の、「あり方」を問うような内容でした。

しばらく、すぐに役立つ「やり方」のテーマが多かったので、「あり方」の研修は逆に新鮮でした。
「あり方」は「やり方」のようにすぐに役立つものではありませんが、環境の変化が激しい時は誰もが見つめ直すとよいテーマだと思います。

まぁ、自分の場合は「あり方」「やり方」の前に、目の前の「ミス軽減」が重要なテーマです。