あいち機構でのマネージャ業務でした。
相談者でもあるお友達がFacebookで素敵な投稿をしてくださいましたが、一日中笑っていた気がします。

眼鏡をかけてるのに「メガネメガネ」と探したり、自分のマウスを操作しながらお友達のPCが動かそうとしたり…と自分の「間抜けっぷり」にさすがに笑ってしまいました。

そんな日の相談は、初めての相談の方、熱心なリピータの方…バランスのよい一日でした。

熱心なリピータの方達は、もう自分の価値観をよく分かって下さっています。
自分が、かなり昔にブログに書いたエピソードや言葉を覚えてくれて驚き、感動しました。

初めての相談の方達は、不思議と「初めて」と思えない人たちばかりでした。
相談が始まって30分ぐらいで、言葉使いや表情の変化が伝わってリラックス感がとても嬉しいです。

ある熱心なリピータの方に「話しやすいから…」と言っていただけましたが、これは自分も同じです。
自分にとっても、相談者の人たちは「話しやすい人」ばかりです。
初めての相談の方たちも、紹介が多いということもありますが、不思議とそういう人たちばかりです。

相談は1人では成立しません。
その場にいるみんなが同じ目標で話が出来きるときに最大の効果を発揮します。

これは、相談に限ったことではないです。
短期のセミナーや研修、そして長期にわたるプロジェクトなども同じだと思います。

何かが上手くいった時、それはその場の誰か一人の功績では絶対にないと思っています。
相談は専門家だけの力ではありません。
セミナーも講師だけの力ではなく、プロジェクトもリーダーだけの力ではありません。

お互いを尊重し、そこを安心の場とできたときしか「何かが上手くいく」ことはないと感じます。
そういう意味で、一日中笑っていられる日は「何かが上手くいく」ことが続いた日なのでしょうね。