午前は新入社員研修の打合せ、午後からはDX・We3関連の支援、夜はDX・ChatGPTの打合せでした。
3年前にコロナでリモート対応せざるを得なくなった時はバタバタしました。
丁度、3年前の緊急事態宣言と共に、新入社員研修がリモートに切り替わった時は、検証などバタバタだったのを思い出しました。
こんなに世の中が大きな変わって翻弄されるのはしばらくないだろう…って思っていました。
しかし、Web3関連やAIによってコロナの時以上にバタバタしていると感じます。
ITを仕事でやっている宿命かも知れませんが、とにかくそのスピードが速過ぎて食らいつくのに必死です。
そのスピードに対応するために、AIが一気に重要性を増してきたのでしょうね。
スピードに翻弄されている時、その行きつく先は決まってレッドオーシャンです。
みんなが大挙して、同じ方向に流れていくわけですから、大量に行きついた先で競合だらけになるのはわかりやすいです。
コロナでリモート対応に大量に人が流れ着き生まれた「オンラインサロン」「ECサイト」「Youtube等の動画配信」は強烈なレッドオーシャン状態です。
今のWeb3関連やAIといった速過ぎるスピードで流れ着く先も、そうなるかもしれないですね。
ただ、速過ぎるITにいち早く触れてみるのは、意外とよいかもしれないと感じています。
早く取り組んで、それを早々に当たり前の状態へ取り込んで、自分のあるべき姿のビジネスモデルへ視点を移したいです。
新しいものを排除していると、すぐに取り残されてします。
新しいものに固執しすぎても、すぐに時代遅れになります。
排除しても、固執しすぎてもダメなので、新しいものと付き合う距離感が大切です。
環境変化に翻弄されずに、変化の波(トレンド)に一旦はのり、早々に自分らしい場所へ着地するのがよいです。
そのために自分らしさに合致した世のニーズを知り、その提供の形は何か…を妄想して形にしていきたいです。
早々に自分らしい場所へ着地しても、早々に次の波(トレンド)が来る状況なので全く安穏とはしてられないですが…