新年度の始まりと共に、今日が名古屋市新事業支援センターの初出勤の日でした。
初出勤といっても、以前に同センターのIT担当マネージャをしており、元にいた場所に復帰という感じです。
復帰と言っても当時のメンバーはほとんど入れ替わっており、初出勤としての緊張感は変わりません。
ただ、嬉しかったのでは以前にお世話になった方達からの「おかえりなさい」って言葉やメールを頂いたことです。
また、同センターのある吹上の中小企業振興会館には他の名古屋市の機関も複数が入っています。
そこからも「えー帰ってきたですかぁ」と愛ある言葉を頂いたり、デジタル化の相談依頼を入れて頂いたり…嬉しいことが続きました。
また、一緒に仕事を共有するマネージャやアドバイザーの方達は初対面&顔見知りの方達がみえました。
別所でもいろいろなつながりのあるマネージャ、中産連でご一緒させて頂いた方など、久々の再会も嬉しかったです。
そして、初対面の方達との会話もとても楽しかったです。
自分が公的機関支援の仕事を熱望する理由は以前のブログにも書かせて頂きました。
ひとつは優秀な人たちと出会い一緒にする仕事を通じて、信頼できる人たちとの関係性を深めたいという想いからです。
また、現場感覚が錆びつかないように自分を鍛えて、その体験を自分のセミナー・研修コンテンツのブラッシュアップにつなげたいという想いからです。
これって、私利私欲ってことかなぁって凹むこともありますが、本音なので仕方がないです。
しかし、私利私欲からの相談場面はどうしても熱がこもって、それが相談者や支援機関の人にも響くようです。
今回も自分のためですが、人は1人では幸せになれないので、全力で支援に没頭し、相談者、センターの方達と強い関係性を築いていきたいです。
新しい場所での仕事を自分らしく楽しんで、あわよくば関係する様な人たちに喜んでもらえたのなら、とても嬉しいです。
何卒、よろしくお願いいたします。