午前中は6月の日本テクノセンター「レビュー技法研修」の接続テストで久々にWebEXを使いました。
1年に数回しか使わないので、使う度に少し変わっていて戸惑います。
今回はお互いの音声テストは問題がないのに、相手の声が聴こえないという現象が起きました。
再接続で直りましたが、原因が分からないものは少しの不安を残します。
午後からは愛工大の「インターネットのビジネス活用」の第5講です。1/3が完了です。
今回のテーマは「ソーシャルメディアのSNS活用」です。
昨年までのカリキュラムまではSNS関連は「ソーシャルメディアのSNS活用」の1回だけでした。
しかし、今の流れで、「ローカル検索対策とリピータへの配信」「動画での集客とブランディング」を使いして3回になりました。
これまでも様々な「ITツール」を紹介することがありましたが、「凄い!」という言葉が漏れることはよくありました。
しかし、練ったプロンプトからChatGPTの練り込まれた回答が返ってくると、「凄い!」を越え「静まり返る」って感じです。
これまでも様々な「ITツール」を紹介することがありましたが、「凄い!」という言葉が漏れることはよくありました。
しかし、練ったプロンプトからChatGPTの練り込まれた回答が返ってくると「静まり返る」って感じです。
学生には「ChatGPTを始めとする様々な生成AIを使いこなしてどんな生成AIにも作り出せない成果物を作って下さい」と話をしました。
ある意味、「ChatGPT」が世に出て大騒ぎ状態です。
ただ、大切なことは「AIを使いこなしてできた成果物」と「そうでない成果物」は同じ土俵で評価されるということです。
つまり、AIというツールが出てきたことで、それを使うのは当たり前になり、人が頭を捻るべき場所も変わりつつあるということだと思います。
これから社会に出る学生には、やがて基礎スキルになるプロンプト生成スキルを伝えたいです。
パソコン、スマホ、Google検索、SNS、クラウド…いづれも登場時はチート級の破壊力がありましたが、すぐに当たり前になりますね。
AIも同じだと思います。