午前中は「論理思考からの提案企画」研修の打合せ、午後は長久手市商工会での「ChatGPTをビジネスに活かす」セミナーでした。
「ChatGPTをビジネスに活かす」セミナーは、話している自分が一番元気なテーマ化も知れないです。
まず「論理思考からの提案企画」研修は、あまり大きく外さないように正々とするつもりです。
「論理思考からの提案企画」は、図解手法と通じる部分が多く、自分の大切なテーマです。
提案企画の案出しにはChatGPTが活躍してくれることろですが、今回は大人しくいこうと思います。
それ以前に、手を動かす「アイデア発想法」を伝えたいと思います。
関係ができている長久手市商工会の方は、やりたい放題のセミナーになりました(汗)
今回の挨拶動画は「StableDiffusion」で生成した女の子に「CreativeRealityStudio」で声を付けました。
「ChatGPT」がテーマで8割ぐらいはその話ですが、相談の増え方からすると動画生成AIは外せません。
Vtuberなんて一部のマニアックな人のやることで、事業者には関係ない…と思っていましたが、固定観念が崩れつつあります。
Vtuber云々ではなく、「顔を出さずに自社、および商品を動画で紹介する」ニーズは高まっています。
なんといってもYoutubeはGoogleに続く世界第2位の「検索エンジン」と言われています。
そこで社名、商品、技術などの検索キーワードで見つけてもらえるようにするのは、大きな意味があります。
「Vtuber」はマニアックなモノから「情報発信の新たな可能性」となってきています。
「メタバース」も一時期の過熱が去ってから「新たなコミュニケーションスペース」になってきています。
自分の役割として「ITの技術トレンド」を追う必要は全くないです。
ただ、世の「ITのニーズトレンド」は追っていく必要があります。
「ITの技術トレンド」は、世の様々なメディアに出た時点で既にレッドオーシャンに入っています。
大切なことはその前に「ITのニーズトレンド」を知ることです。
この「ITのニーズトレンド」を知る場ことが「相談」です。経営者がポツリと言った「できたらなぁ」に大きなヒントがあります。