時々やってくる自分で自分の感情やモチベーションを、あまりコントロールできない日でした。
ときどきそうなりますが、これは想定の範囲内なので対処策も決まっています。
そもそも、どういうときにこうなるのかというと、積まれた仕事の山がなかなか崩していけないときになります。
言い換えれば、頑張ってもこの山は崩しきれないと「一瞬の仮絶望」をしてしまった時です。
山が高くて(多くても)もなりませんが、山が険しい時(難しい時)になる傾向があります。
さらに、その険しい山も1つや2つは問題なしですが、いくつか連なるとこうなるようです。
仕事をしていれば当たり前の状況ですね。
ただ、こういう「未知で複雑な仕事が連なる」ことへの気持ちの対処が苦手だといつも認識しています。
そして、この状況になると誰かの助言ではなく、自分で感情で乗り換えないと次にいけないことも分かっています。
いろいろな声が堂々巡りし、考えすぎて勝手に悪い方向に思考がいって混乱してしまうこともあります。
面倒くさいヤツって思いつつも、復旧対策はしっかりできているので、だいたい2日程度で復旧します。
復旧対策は「未開で複雑な仕事」とは何か? そこから「なぜ混乱しているのか?」を書き出してみます。
自分は「未開で複雑な仕事がつながる」ときや「考えすぎて思考が乱れる」ときにこうなります。
…なので「仕事」や「自分」の状況を、冷静に自分自身の「視点」「価値」「思想」で見つめ直すのです。
すると、自分の混乱は自分を「成長させる未開の知識習得」と自分は「気付けなかった未来への扉」と気付くことが多いです。
ここまで整理できれば停滞からの「一瞬の仮絶望」は、自分への「投資の時間」を見誤っていたことと腹落ちできます。
今回も「一瞬の仮絶望」は、自分の手を動かし自分に問うことで「未来への扉」に手をかけていると納得できました。
当たり前ですが、試行錯誤から納得して、自分の行動を決めれるのは、自分自身しかできないです。