なかなかに感情が乱高下する週末でした。ひたすら事務所に籠って資料作成に没頭していました。
試したい生成AIツール、ネット調査ツール、業務効率化ツールは山のようにあり、仕事の合間に気分転換に触っている感じです。
それでも、ずっと気になっていた「システム開発における定量的見える化」研修の資料で言いたいことが一通りできました。
気付いたらパワポ145枚になっていました…。これから資料の整理整頓です。
ある意味、自分にとっての「仕事」のように、夢中になれることがあるのは幸せなことかもしれません。
ただ、この年齢になっても自分のことで精一杯な部分は、「自分の嫌いな部分」のひとつであるのは違いないです。
自分は「自分の嫌いな部分」が他にもたくさんあり、それを直したいと自分と向き合うことがよくあります。
ある意味、このブログも本来の目的は「自分と向き合う」ための鏡になってもらうものです。
ただ「自分の嫌いな部分」を直そうとしても「気質的」な部分は直らないと思います。
それに自分にとって「自分の嫌いな部分」だけであって、ある人からみると「個性」と言ってもらえることもあります。
「人と違うところ」は良くも悪くも目についてしまいます。自分のことであればなおさらです。
ネガティブ気質の自分にとって「人と違うところ」は「自分の嫌いな部分」になってしまうことが結構あります。
ただ、その部分を「個性」として好きになってくれる人もたくさんいることに気付いています。
そういう人に囲まれていると、「自分の嫌いな部分」のはずが、いつの間にか少しずつ自分で「好き」になってくるから不思議です。
陽の部分、陰の部分から「物事は常に表裏一体」とコメントで気付かせてくれた方がいます。
自分の見方(偏見)を変えることを気付かしてくれる人たちがいれば、「自分の嫌いな部分」がちょっと減る気がします。
ネットやリアルを問わず、単なる「やり方」ではなく、本質的な「やり方」を気付かせいてくれる人に本当に感謝です。
「自分の嫌いな部分」を少しだけ「好き」に変えれれば、マイナスからのプラスなのでかなり大きな変化です。