毎年楽しみしている新入社員研修の「フォローアップ研修」でした。
この新入社員研修の自分のパートは4月の4日間だけなので6カ月ぶりに顔を合わせることになります。
毎年「忘れられているのは…」と不安になりますが、研修会場の入り口でバッタリ会った受講生に「先生」と挨拶をされました。
覚えていてくれてとても嬉しかったです。
自分は毎年恒例になっている「報連相のためのロジカルシンキング」のテーマで1時間半程の話をしました。
自分も社会人になって30年以上になりますが、いまだに「報連相」は要注意です。
自分のような早とちりからミスを繰り返す人間としては、自分への戒めのテーマとも言えます。
「ロジカルシンキング」の研修の数も多いですが、そのたびに「自分も気を付けよう」と再認識します。
「フォローアップ研修」に参加すると、自分が新入社員の頃を思い出します。
自分の新入社員の当時を振り返ると「当時の同期と全然会っていないなぁ…」「もっとつながり大切にすればよかったなぁ…」って後悔をします。
名古屋に戻ってきて会社を移籍したこともありますが、すっかり当時の同期と疎遠になってます。
…なので、新入社員研修の「フォローアップ研修」は、微笑ましくて元気がもらえるとともに、ちょっと自分的には寂しい気持ちもあったりしています。
正直言って学生気分が抜けておらず、中途半端にプログラミングが出来ると勘違いもし、今思うと穴にあったら入りたい状態です。
フォローアップ研修で久々に再会した新入社員のみんなが嬉しそうに話をしている姿は微笑ましいです。
自分の新入社員の当時を振り返ると「当時の同期と全然会っていないなぁ…」「もっとつながり大切にすればよかったなぁ…」って後悔をします。
…なので、「フォローアップ研修」は、微笑ましくて元気がもらえるとともに、ちょっと自分的には寂しい気持ちもあったりしています。
「フォローアップ研修」は半日の短い時間ですが、ちょっと他の研修とはちがうノスタルジーな感覚になります。
これって歳をとった証拠かもしれないです。