他愛のない話です。前日に続いてコラボセミナーの「ちょっと変わったセミナー」のストーリを考えていました。
自分はただ「ChatGPTおよび生成AI」について軽くサクッと話そうと思っていました。

しかし、それをコラボの相手であるN氏は許してくれませんでした。
「ChatGPTおよび生成AI」について話そうと思っているって伝えると、「それだけじゃつまらないよね~」と気軽に言われました。

N氏は「そうだなぁ…『〇〇でのUPUP』なんてどう? 楽しそうだよねぇ」と、難しそうなテーマを気軽に出してきました。
まだ、テーマの詳細の詳細である〇〇は伏せておきます。

「うう、N氏のやりやすいテーマに誘導されたか…」と、また、やられた…という気持ちが湧いきました。
しかし、ふとN氏に目をやると、「わー難しいテーマ。何を話そう」と頭を抱えていました。

なぜ、2人のコラボなのに、2人とも苦労するテーマを提案してくるのか…N氏は全く持って意味不明です。
「まぁ、N氏も苦労するならお互い様かぁ」と、俄然、私もやる気が出てきました。

そんなわけで「ちょっと変わったセミナー」のストーリを考えていたのですが、なんか楽しくなってきました。
「自分」を全開示しても許されるのは、このセミナーだけです。逆に全開示しないと、N氏は許してくれません。

昼間っから、「おうちワーケーション」モードで、酒アリ、風呂あり、散歩ありで頭を練っていました。
「自分」を全開示しつつ、参加者に喜んでもらえそうな話を考えるのは、難しいですがとても楽しいですね。

自分のこれまでを振り返り、今だから役に立つテーマを自由に掘り下げるって贅沢な時間です。
相変わらずいろいろと追い詰められているN氏と自分に、ブログに書くことでプレッシャーをかけてみました。