2024年も始まったばかりですが、目標に向かって少しづつですが動き始めている感じです。
目標に近づくためには「愚直に自分で決めたことを続けていく」ことが大切だといつも再確認しています。
それにはいくつかの意味があります。まず「あきらめたら、そこで終わり」ということです(安西先生…)。
目標に近づこうと努力を続けるとき、辛くてあきらめそうになる時もあります。
そして、自分も根性なくあきらめてしまったことがこれまでたくさんあります。これからもそうでしょう…。
しかし、自分が大切だと思う目標をあきらめてしまうことは、その後で後悔することが多いですね。
また「目標到達に迂回路のような楽な道はない」ということです。
目標が遥か彼方の遠いところにあると、何か近道がないかなと探してしまいます。
「誰か近道を教えてくれないかな」「この道具を使えば近道かな」…って感じです。
もちろん、近道を探すことは大切なことです。
でも、その近道を探す行為も、実は「愚直に努力を続けている」のです。
楽に迂回できる近道はなかなか見つからないので試行錯誤ことが、その後で宝(スキル)となることは多いです。
他に「愚直に継続するということはとても難しい」ということです。
必ず目標に近づけると信じて「愚直に努力を継続する」というのは、やっぱり簡単ではありません。
途中で、はたして目標に近づけているのだろうかと不安になったり、このやり方でいいのだろうかと迷うことも多々あります。
自分を信じて「愚直に努力を継続する」ことは、それが精神力を強くすることにもつながると感じます。
「愚直に自分で決めたことを続けていく」ことで、後悔を減らし、宝(スキル)を得て、精神力を強くすることになります。
こんなブログを書くととてもストイックな感じですが、夕暮れとともに「マッコリ」でグダグダになっています。