新事業支援センターでのマネージャ業務でした。
相談者にとって「いい流れ」だなあって感じることがあります。とても些細なことからタナボタ的な大きなラッキーまであります。

例えば、ちょうどやりたいことに詳しい人が近くにいたとか、Instagramのアルゴリズムが相談者のいい感じに変更になったとかです。
もちろん試行錯誤を繰り返して「いい流れ」を自ら呼び込んでいると思われる人もいます。

「いい流れ」を呼び込むには「外的な要因」「内的な要因」があるようです。
N氏のように統計学の占いをしている人は「外的な要因」からの「いい流れ」を過去からの情報からよめるのですね。すごいことです。

自分には「いい流れ」が「外的な要因」「内的な要因」のどちらから来ているかは分かりません。
「内的な要因」として、その相談者の「試行錯誤」や「行動」が「いい流れ」を作っている時はさすがにわかります。

自分の体験から「内的な要因」で「いい流れ」を呼び込むのに大切なのは「心の余裕」だと感じます。
自分が相談を受けていて大切だと感じることに、相談者が「心の余裕」をつくる支援をおこなう…ということがあります。

その方法としては「不安を取り除く」「今の状態を見える化する」「始めるキッカケをつくる」「なりたい自分を共有する」などがあります。
「スッキリしました」は、これらの何かが上手くいった時です。

特にリピートで何回も相談にみえている方は、だんだんと「心の余裕」ができてくることを一緒に感じられます。
すると、ビジネスが前進したり、なによりも顔が明るくなったり元気になられたりします。嬉しいです。

夜はTAG経営さんで施策研究会の11月のチャレンジ例会の打ち合せでした。
毎度のことながら、みんなの発する意見が健全で心地よいです。こういう場も「心の余裕」になるのでしょうね。