大変お恥ずかしい話のですが、ブログは日記も兼ねているの体験の備忘録として書いておきます。
金曜日の夜に急に「めまい」がしました。フワフワする感じで「寝れば治るだろう」とすぐに寝ました。

ところが土曜日になっても、「めまい」からのフワフワする感じと吐き気が治りませんでした。
「これはまずい病気か?」と疑い、すぐに脳神経外科に行きました。

脳神経外科では、MRIの検査をしてくれました。
考えてみると、人生で初めてのMRIでした。どんな結果が出るのか不安でしたが「全く異常なし」とのこと。

「めまい」が「肩こり」からくる場合もあるとのことで、自分自身で相当凝っていることが分かっていました。
そのため今度は近くのマッサージ店へ行きました。ほぐしてもらって「めまい」が軽くなりました。

ただ、それでも歩いたりうつむいたりすると、また「めまい」が再発します。
そこでかみさんもお世話になっている近所で評判の「漢方薬」のお店に行きました。

話を聴いたり、脈を診たりしてすぐに「眼精疲労ですね」と言われました。
パソコンを見ることの多い自分にとって「眼精疲労」は思い当たることだらけです。

眼のツボを少し押してもらったところ、ビックリするほど痛かったです。
「眼精疲労」以外にも、「寒暖差」や「アルコール摂取」なども重なって「めまい」につながっていました。

丁寧に説明してもらい、漢方薬を処方してもらい飲んだところみるみる楽になっていきました。
「眼の使い過ぎ」「アルコール」「運動不足」など、いろいろと反省の多い出来事でした。

一方で、幸運なことに検査をしていなかった「MRI」が問題なしと判り安心をしました。
助言もあって、疲労対策で土日のどちらかを「完全休養日」にしようと思っていたところで、「休肝日」も創出のキッカケにもなりそうです。