名古屋市新事業支援センターでのマネージャ業務でした。
「眼精疲労」のことをブログに書いてしまったので、いろいろな方にお声がけを頂きました。

また相談者の方々が、それぞれの専門分野でいろいろな助言や対応をしてくれました。
相談者はみな自らの事業の専門家です。その道の専門分野からの助言や対応はとてもありがたいです。

一日の相談を振り返ると相談者の方達から学んだり、楽しい時間を共有したりで「恵まれている」と改めて思いました。
今日だけではないのですが、いろいろな相談者から「刺激」をもらっています。

例えば、ビジネスが硬直化しないようにいつも新しいチャレンジの話を相談してくれる方達がみえます。
その姿勢にいつも勇気をもらって、自分もいつもビジネスを硬直化させないように取り組んでいるつもりです。

例えば、自分のビジネスへの「ぼんやりとした不安」を相談される方達もみえます。
「ぼんやりとした不安」を一緒に形にして、前に進もうとされる姿は、自分と重なって自分が頑張ることができます。

例えば、ビジネスに活かすためにIT活用そのもののトレンドを相談にみえる方もみます。
SNSや生成AIのトレンドを共有し、それがどうビジネスに活かせるかの相談は、自分自身のスキルアップになります。

例えば、ネット広告やSEO対策で効果が出ました!と報告をされる方もみます。
それは実際に行った相談者の方々の頑張りと工夫の結果ですが、喜んでもらえるとこちらも嬉しいです。

「刺激」は、嬉しい「刺激」だけではなく、自分の相談対応を反省する「刺激」もあります。
こう説明すればもっと伝わった…、この情報はもっと深掘りすればよかった…、もっと別の言い方があった…などです。

相談を振り返って、様々な「刺激」がもらえる場として「相談」の場は「恵まれている」場だと思います。
嬉しい「刺激」を増やせるように、反省の「刺激」は改善につなげられるようにしていきたいです。