富山からの出張から帰ってきて、事務処理を終わらせて、午後から愛工大の第11講「DX」でした。
午前中に眼精疲労が蓄積し「やばい」と思いましたが、直ぐに戻りホッとしました。
少しだけですが自分的にも仕事が「ピーク」になっていると自覚しています。
「ピーク」を乗り越えて少し落ち着こう…と思いつつも「ピーク」はしばらく続きます。
仕事が「ピーク」の状態は、自分に「よいこと」と「よくないこと」を提供してくれます。
「よいことは」は、「人に役立つ」ことができていると実感できることです。
ただ、それは「人に役立つ」ことがしたいという純粋な気持ちではないようです。
「人に役立つ」ことができた場合の貢献の実感に酔っている自己満足みたいで時々凹みます。
それでも、自分を動かす動機づけとしては十分です。
ただ「よくないこと」として、その流れで自分の状態を「見失う」状態に陥ってしまうことです。
昔に比べては、かなり自分の状態を客観視できるようになっています。
しかし、それでも「見失い」かけてしまうこともあります。
「人に役立つ」ことで自己満足するには、自分に優しいこと…がとっても大切なことだと思います。
自分を見失い自分に優しくない状態なのに「人に役立つ」ことはできないです。
自分に優しいことは、自分の感じている心の声を聴き、その意をくんであげることだと思います。
自分に優しくすること…前より出来るようにありましたが、もう一息です。