士業研究会の研修会「ChatGPTなどの生成AIでビジネスの何が変わるのか?」でした。
今回も「創り上げる過程」「本番」「懇親会」と三点セットで楽しかったです。
今年度になって、すでに「生成AI」関連のセミナーや研修を20回以上行っており、昨年のペースを超えています。
経営者と話して感じるのは「生成AI」のような得体の知れないものは、関心も両極端になると感じます。
ただ、最初から「不要」と思わずに、知ってから「不要」と判断する方がよいと感じます。
まだ知らずに「不要」と判断している人には、ぜひ関心を持ってもらえるとよいと思います。
得体にしれないものに触れてみると、自分の場合は「面白い」と「ストレス」が両方やってきます。
「面白い」が少しでもあったら、少し継続してみるのもよいと思います。
士業研のセミナーは知った顔ばかりなので、いろいろな声をいただきとても楽しかったです。
士業の仕事に合わせて事例を用意したので、参加した皆さんの多くは「不要」とは思わなかったのでは…と勝手に思っています。
課題は、それを自分の仕事にどう活かすかですね。それは、試してみないと分かりません。
ただ、わからない中で始めた「生成AI」が自分の工数を大幅に削減してくれているには事実です。
得体の知らないものは試して、少しでも「面白い」と思ったらしばらく続けてみると新しい世界が開ける気がします。
最近は「面白い」が意外と多く転がっているので丁寧に拾っていきたいです。