先週に続いてイーブルなごやでの女性起業家ビギナーズサロン最終日に参加で、ビジネスプランの発表でした。
参加者の想いのこもった発表に対してコメントをしていきます。

ビタショコの伊藤さん、例のN氏と三人でのコメントなので息もあっています(…と思っています)
順番にビジネスプランの発表を聴いていると、「IT(SNS)が苦手」「会計(数字)が苦手」という人が結構登場されました。

今回だけではないですが、普段の相談やビジネスプランのコメントをしていると感じることがあります。
「ITが得意な人は会計が苦手」「会計が得意な人はITが苦手」という相関関係になっていることが多いです。

実務でも自分は「会計」が苦手なので、困るとN氏に助けてもらいます。
N氏も「IT」が苦手なので、困ると自分に助けを求めます。「IT」と「会計」は得手不得手の相関関係になることが多いのですね。

「会計」は、N氏が得意の「占い」や「ギャグ」を交えながら、いい感じのコメントをしていました
「IT」は、私が、いい感じかどうか不明ですが、一生懸命に頭をフル回転してコメントをしていきます。

N氏は「数字も大事だけど、自分らしさ」と答える場面が何回かありました。
自分も「ITのテクニックに陥るより、自分らしさ」ということが多かったです。本質は同じかもしれないです。

伊藤さんは「すぐに役立つコメント」「実体験にもとづくコメント」をされていました。
なかなかよいコンビネーションでの3人のコメントだったと自惚れています。

このコンビネーションを引き出したのは、熱心な受講者の取組姿勢と、運営者の念入りな段取りのおかげです。
ビギナーズサロンは終わりましたが、受講者のみなさんと、また相談で再会できることを楽しみにしてます。