少しペースを整えながら溜まっている事務処理仕事を片付けていました。
その中でずっと整理したかったモノがあったので、ようやく着手ができました。
ずっと整理したかったモノとはクラウドサービスです。
クラウドの黎明期からずっと使い続けているサービスがEvernoteとDropboxです。
どちらも有料プランですが、クラウドの優等生と言われた両サービスも時代に追いつけていない感じです。
特に大きな不満がある訳ではないですが、乗り換えを検討していました。
いろいろと試した結果、EvernoteはNotionに、DropboxはGoogleDriveに変えることにしました。
EvernoteとNotionは微妙にできることが異なります。
そして自分はペンでの書き心地はEvernoteが気に入っていたので乗り換えは迷いました。
ただ、それ以上に自分の記録を効率的に溜めて「活用する」という点でNotionに決めました。
正直、溜めるだけであればEvernoteでも十分ですが「活用する」の部分でAIの差は大きいです。
ペン書きに関してはGoodnotes6がさらに使いやすくなっていたので、そちらで統一することにしました。
Dropboxも特に不満がある訳ではないですが、Dropbox、GoogleDrive、OneDriveにそれぞれ2TBの空きがあります。
GoogleWorkspaceとMicrosoft365は、それぞれ相談も多いので使い続けたいです。
Dropboxに関しては、目新しい進化も最近はないので解約を決めました。
GoogleDrive、OneDriveのどちらにするかは迷いましたが、結局ファイルを属性で分けて両方使うことにしました。
Geminiを検証はGoogleDrive、CopilotforM365の検証にはOneDriveが要るからです。
どのツールも基本機能には全く不満はないのですが、今回のツール選定の決め手はどちらもAIでした…。