宮崎への「提案書・企画書のための図解手法」研修配信の2日目でした。
これまでは図解の生成AIで「Whimsical」を紹介してましたが、今回は様々な図解の追加で紹介しました。

まず、自分的に最も使っているのが、汎用的な生成AIですが「Claude」です。
図解生成AIというよりは、プログラムで様々な図解生成ツールを利用できるという感じです。

フロー図やベン図、ツリー図などは普通に作成してくれます。
何と言っても3.5 Sonnetのリアルタイム表示機能である「Artifacts」が使いやすいです。

確認しながら図解を調整していけるのはありがたいです。
ただ、ある程度は自分が見たい図解の名前を指示しないと、とんでもない図解を創り上げてきます。

他にも「mapify」というマインドマップを生成するAIを紹介しました。
余りにも素晴らしくて、「また課金か…」と悩んでいます。マインドマップを生成するAIはたくさんあります。

「mapify」の素晴らしいのは、PDF、Webサイト、Youtube動画などからもマインドマップを作ってくれることです。
長い文章を短時間に理解するには欠かせないツールになりそうです。

また、まだ英語のみですが「ポンチ絵」を描いてくれる「Napkin AI」も面白いです。
「ポンチ絵」は画像生成AIでも作れますが、文章を部分的に指定し「ポンチ絵」を作ってくれるのはありがたく、文章の挿絵が簡単に作れます。

振り返るとガッツリ図解をグループワークを描くオンライン研修は久々でした。指示と共有で勘を取り戻すのに時間がかかりました。
ただ、みんあでワイワイやる2日間はとても楽しかったです。

気合を入れるために豊明の中華料理店「金盛園」からニラレバ&唐揚げ&マーボー豆腐、青菜炒めをテイクアウトです。
「美味い!」です。ガッツリ元気出ました。