「神明温泉 湯元 すぎ嶋」さんで、ホオジロやヒバリ(おそらく)のさえずりと共に気持ちよい朝を迎えました。
天気予報では「曇ときどき雨」だったのですが、快晴に恵まれました。
凄いボリュームの朝ごはんをペロリと平らげました。ネギや椎茸なども一緒に混ぜた「朴葉味噌」が美味しかったです。
ついついご飯もお替りをしてしまいました。
天気がよかったので、そのまま食後の運動も兼ねて板取川の散策です。
すでに鮎の友釣りに着ている釣り人が何人かみえました。清流の音とともにボーっと眺めているのは癒されます。
朝から何回も源泉かけ流しの温泉に入りました。鈍い自分ですら、疲れがとれていくのがわかる程のよい温泉でとてもリラックスが出来ました。
…でも、一番癒されたのはスタッフの方達との「会話」かも知れません。
郡上八幡に行く予定でしたが、宿から近くの場所に「モネの池」があることを知りました。
「モネの池」は、花屋さんが植えたスイレンや地元住民が飼えなくなったコイで形づくられ、SNSで拡散した有名になった「場所」です。
今では有名は景勝地のようになっていますが、何もないところから自然発生した「場所」です。
そこに自分のように押し寄せた観光客を、地元の人たちが駐車場などの案内をしてくれていました。ありがたい話です。
初めてみた「モネの池」はSNSに映えるキレイさだと感じました。写真を撮ると目で見るよりもっとモネの絵のようになる感じがしました。
最初にSNSに投稿した人はスゴイなぁって思いました
「モネの池」も含めて、今回の旅行の写真他は全て「GooglePixel9ProXL」で撮りました。
全ての写真が素晴らしいと感じましたが、それ以上に感じたのは「GooglePixel9」は空間への検索窓だということです。
「言葉」では表現できない様々な出来事を「画像」や「音声」から検索してくれます。
「GooglePixel9」のカメラがGoogleの検索窓のデザインになっている意味が分かりました。「体験」「発見」が楽しい旅行でした。