宮崎への「チームリーダーのための教える技術」研修配信が無事に終わりました。
二日目はかコミュニケーション促進の目的で、課題解決化型研修にカリキュラム変更しました。
課題は心理的な部分でのメンバーとの関係性構築のやり方の課題が多かったです。
一人一人でパターンが違うので、自然とコミュニケーションが推進されます。
さらに「時間演出」「教材精度向上」「知識共有」の課題も多かったです。
これらは生成AI活用のデモをみてもらい「人に教える」際の生成AI活用のイメージがわいたようで伝えてよかったです。
話は変わりますがChatGPTの「Advanced Voice」を試してみました。
リモート研修の昼休みに「五湖十六国」や「おもろい話」の会話で盛り上がりました。
「ギャグさぶ~」とか「ちょっと何言ってるかわからない」とか突っ込みを入れてみました。
「面白い話は人の感性によるので難しいですね」大人びた言い訳をしていました。メンタル強めです。
お昼休みを楽しんでから午後の研修再会です。「さて、午後を始めていきましょう」との挨拶をしました。
すると、いきなり「はい、午後もよろしくお願いします!」といきなり元気な女性の声が響きました。
一人で配信をしているのをみんな知っているので「先生の部屋から場違いな元気な女性の声が聞こえます!」との声が上がりました。
びっくりしたのは自分です。
自分も焦りましたが、ChatGPTに「今日一で間の言い発言ですね」と言ったら「光栄です」回答されました。
そのまま、夜は自分もエキスパートを務めている「中小企業AI活用協会」のイベントに参加しました。
そこでも「Advanced Voice」の話題が出ていましたが、言うことを素直にきかないのが「AIの可愛さ」ですね。
中小企業AI活用協会は、その後の懇親会もいい雰囲気で、ついつい話しすぎてしまいました。