日曜日は事務処理に没頭していました。
ただ、朝からルータ、DELLノートパソコンが不調となり…電子機器系のトラブルが起きました。
考えてみるとコロナが始まった2020年に電子機器の買い替えを一気にしました。
4年たっているので、そろそろ必要なモノは買い替えたり、バッテリー交換をしていこうと思います。
資料作りとしては相変わらず生成AI関連が殆どです。
自分が最近セミナーに積極的に取り入れているのは、生成AIの「組み合わせ」で効果を上げる方法です。
例えば「Mapify」と「Gamma」の組合せです。
「Mapify」で自分の頭を構造化しつつ発想を拡げます。自分は「妖怪図解人間」なのでマインドマップだと捗ります。
それを形に落とすのはどんなツールでもよいですが、プレゼンテーションの場合は「Gamma」を使うことが多いです。
「Gamma」も一気にプレゼンテーションを作る機能は実用的ではないです。
「Mapify」で作ったマインドマップをマークダウン形式で落して、そこからプレゼン資料作成は実用的です。
途中で「マークダウン」形式に落して、人の目で確認をするのが大切だと思います。
他には「文字起こし」「手書きOCR」に関する生成AIは、様々な作業・仕事の起点になっていいます。
特に「Pixcel9Pro」の標準のボイスレコーダーでの文字起こしは「GeminiNano」を搭載しており認識精度がとても高いです。
その情報を他の生成AIを組合わせると効率的です。
例えば「Mapify」や「ChatGPT」で内容を精査したり、「ChatGPT4o with canvas」や「NapkinAI」で完成度を高めたりします。
セミナー資料は、自分の実際に使った方法で、効果的なAIサービスや活用方法を入れています。
その作業は楽しいのですが、最近「ファンキーなAIっぽい妖怪」に追いかけられる夢をよく見る原因かもしれません。