名古屋市長選以外は、事務所にこもってセミナー資料作成で
セミナー資料は今年はずーっとやっていた感じの「生成AI」です。今回の調整は「ものづくりのための生成AI」です。
「生成AI」のセミナーテーマが業種や場面ごとに細分化されてきていると感じていますがその流れで「ものづくり」です。
作業はプロンプトの活用場面を見直したり、プロンプトの事例を「ものづくり」に変えたりの調整です。
「ものづくり」の活用場面としては「企画」「設計」「製造」「プレゼン」の4つに分類しました。
「企画」に関しては「アイデア発想」や「マーケティング」での活用が中心になります。
「設計」に関しては「情報の構造化」「製品のイメージ化」「文書の校正・レビュー」などの事例を用意しました。
「製造」に関しては「実績データの分析」や「現場改善アイデア」などになります。
今回は、データ分析での、これまでの悩みだった「デモで使うデータ」を生成AIで作ってみました。
実際のデータではないデモは「いかがなものか」と思案しましたが、実際のデータと傾向などを似せて作れば問題はなさそうです。
最後の「「プレゼン」に関しては「製品紹介」「プレスリリース」「LP」などの案を出し、そこから人が推敲をします。
「Gamma」や「NapkinAI」などプレゼン資料の作成に関わる生成AIは日々進化していると感じます。
「ものづくり」というテーマで入れたかった生成AIが「Tripo」で、3Dモデルの生成AIです。
「Text To 3D」や「Image to 3D」が可能ですが、生成したものをメタバースに配置することができます。
今の自分の憩いの一つがちょっと前に購入した「MetaQuest3s」で遊ぶことです。
自分のメタバースに自分の気に入った3Dアイテムを配置して没入すると、なかなか「異世界な気分」になります。