日曜日は「スマホ・タブレットによる業務の効率化」セミナーの資料を完成させ納品もできました。
スマホ・タブレットなどのモバイルデバイスがデジタル化に役立つ理由は3つあります。

ひとつめは、コミュニケーションやコラボレーションが円滑になるということです。
人が普段から持ち歩いており、一日を通じて最も目にするデバイスがスマホ・タブレットです。

リアルタイムで情報交換やコラボができ、プッシュ通知や各種通知機能によって、行動に移れる重要な役割があります。
適切なレスポンスという意味で、連絡・情報共有の有効性を大幅に高めます。

ふたつめは、いつでもどこでもグローバル・パーソナル情報へアクセスが可能ということです。
持ち運びやすいため、出張先や移動中、自宅などあらゆる場所で必要な情報にいつでもアクセスできます。

「いつでもどこでも仕事ができる」というのはあまり歓迎できる状況ではないです。
ただ、「いつでもどこでも気が向けば仕事ができる」という状況は個人的にありがたいです。

みっつめは、カメラ、マイク、スピーカーなどで、アナログをデジタルへ変換して利用できるということです。
スマホ・タブレットの性能は上がっています。

これによって、さまざまなアナログ情報を高い品質でデジタルへの変換を行えるので効率的な管理や検索が可能となります。
スマホ・タブレットを使う一番のメリットはこれだと思います。

今回、「スマホ・タブレットによる業務の効率化」というテーマを頂き、しっかり向かい合えました。
自分にとっては期せずしてチャレンジ企画として資料を全面刷新できたので、デジタル化セミナーに入れ込んでいくつもりです。

夕方から久々に近所のホルモン焼きのお店に行きました。
ホルモン焼きは煙がモクモクの雰囲気が大事ですね。みそとんちゃんがとても美味しかったです。