名古屋商工会議所で場所は一日同じなのですがいろいろなルートでコンサル、打ち合わせをしていました。
今回初めて、愛知県知財総合支援から依頼を頂きコンサルをしました。
知財を活用した事業化のコンサルで知財の知識はほとんど要りません…(;^_^A
話は変わりますが、本当に自分は単純だと思います。
仕事でちょっと悩む案件があり、少々落ち込んでいました。
それはコンサルであったり、人との関係であったりするのですが、ちょっとうまくいかないだけで考え込んでしまっていたようでした。
いけないのは自分で気づかずに、お客さんに気付かれてしまうことです。
「ちょっと元気がありませんね」とか「ちょっと顔色がよくありませんね」と指摘されます。
その指摘で「あ、いけない…」と修正するのですが、知らない間に考え込んでいるのはよくないです。
一方で、一日を通じて何件か成果が出る仕事ができた時は、とたんに顔が元気になるようです。
「顔がはつらつとしていますね」とか「目が元気ですね」と言われます。
それも自分では気づいておらず、「嬉しさが隠しきれていない…」と焦ります。
その変化が一日で入れ替わったりします。
要は単純で感情がコントールできないだけじゃなく、隠し切れないのでしょうね。
ただ、単純すぎる…と飽きれるとともに、嫌じゃないとも感じます。
表情を隠して読めないより、感情が分かりすぎる人の方が付き合いやすい気がします。
そこには「妙な駆け引き」は存在しませんから…、いえ出来ませんから。
それで安心してもらえる場面もあるのではと感じています。