中部産業連盟で診断士養成課程の「情報化」の講義をしています。
夜間の講義は終了後も気分もハイになるようで、そのままつらつらとブログを書いています。

夜の18:45~21:45が講義の時間なのですが、皆さん頑張って講義・演習に取り組んでくれています。
本当にみなさんの頑張りを尊敬します。
自分もそれに応えたいです。

いよいよ製造業のケース企業演習が始まりました。
製造業は流通業以上に時間をかけてケース企業を想定しました。

結構、自分が製造業診断で体験したいろいろな課題を盛り込んでいます(ちょっと盛り込みすぎたかも…)。
ストーリも自分的には現場責任者の感情面もちょっと入れたりしてリアリティを出そうとしてみました。

ただ、製造原価報告書の原価計算で計算セルの位置を一カ所間違えていました。
「あちゃー、あれだけ見直したのに…」って感じです。
ある経営課題を製造原価報告書から読み取れるようにしたくて、いろいろとEXCELを触っているうちにセルをずらしまったようです。

演習全体への影響はないのですが、演習の説明前に受講生の方に指摘してもらえたのでとても助かりました。
みなさん事前にしっかりケース研修情報に目を通してくれていることなので嬉しいですね^^