「どうしていつも自分を責めるのですか? 必要な時には他人がちゃんと責めてくれますよ~」と言ってくれた方がいます。

自分の場合は、よく自分を責めています。
「他人が悪い」と考えるのは依存になり精神的に避けたいので、「自分の悪いところは…」と探して自分を責めてしまいます。

ただ、自分にとっては問題が深く大きな反省ごとになっていても、相手にとってはどうでもいいことも多いようです。
その逆で、自分は相手にとって大切なことに気付かずに、他人に問題・課題を指摘されることもよくあります。

狭い視野で「自分を責め」、広い視野の「他人の指摘」を受けているのですね。
もっと多面的に物事が見えればよいのですが、どうも自分は自分のことになると視野が狭くなる傾向があるようです。

もちろん、いろいろな人と協働しながら仕事を進めているので、全方位に配慮をすべきと思いますが、なかなか自分には難しいことです。
ただ、狭い範囲をわざわざ切り取って「自分を責める」というのは、たしかに意味がないですね。

ただ、以前に比べれば「自分を責める」ことも格段に減ってるので、「まぁ、よし」としておきます。

話は変わりますが、21:00までの会議に最後まで参加することができました。
夕方になると目が疲れてくるのが続いていていたので、少し心配をしていましたが大丈夫でした。
仕事復帰後、少しづつですが、できることが増えていっていると感じます。