自分もどうしても「目先の儲け」に目がいってしまうことがあります。
ただ、「目先の儲け」で飛びついたものは、本当に「目先の儲け」になっていることが多いです。
つまり、その仕事している「時間」がお金に変っただけで、今の事業の柱に役立つかと言うとそうでないものがほとんどです。
今の自分を支える事業の柱を作るのに貢献しているのは「人脈」「学習」「仕組み」です。
もちろん「目先の儲け」として飛びついたものが、途中で視点を変えることで今の事業の柱になっているものあります。
通常は「人脈」「学習」「仕組み」を充実させる取り組みは、「目先の儲け」からは離れた場所にいます。
むしろ「儲けは減る(お金は出ていく)」傾向があります。
よくない状況は「目先の儲け」に時間をつかってしまい、大切な「人脈」「学習」「仕組み」に時間が使えないことです。
ここを見誤らないようにする必要があると思います。
仕事の隙間時間で大須の街をブラブラしていました。
何気なく見るものが事業の柱のヒントになることは多いです。