事務所にこもって、切羽詰まっていくつかの研修企画を検討していました。

朝からずっと調べ物をしたり、企画書の文章を書いていると、だんだんと思考が鈍くなってきました。
ビジネス、ヒューマン、ITとテーマが多岐にわたっていたので、頭の切り替えが追い付かなってきたのだと思います。

そんなとき、週末の仕事で必ず起きるパオパオとのひと悶着です。

自分が頭を捻って苦しんでいると、後ろで「すぴー」というイビキに交じって「ぷー」って音がしました。
また、パオパオのおならです。

その「ぷー」って音で驚いて目覚めたようで、キョロキョロしていました。

やがて自分と目が会いました。
「あ、パパさんですか? やめてくだいね」って哀れんだ顔で見つめてきました。
完全に冤罪です。

「違う、違う!」と訴えたら、「見苦しいですね。ふー」とため息をついて、お尻をむけてまた寝てしまいました。
どんだけ強気なんだ…(;^_^A

「勘弁してくれ」という気持ちと、あとかけるタオルがなかったので、寝相悪く寝ているパオパオに自分の未洗濯のスエットをかけてあげました(^O^)
小さな仕返しです。