最近、1日が本当に早く過ぎます。

あわただしい一日を終え、22時の新幹線で大阪に移動です。
あえて新幹線を待って「新大阪」行きに乗りました。
案の定、新大阪まで爆睡していましたが、「新大阪」で停まるで安心です。

最近はあわただしく1日が過ぎ、「もっと別のやり方が…」て反省することも多々あります(;^_^A
そんな中「完璧全中毒症を脱して『意味ある妥協』を知る」ことの大切さを痛感しています。

自分は自分のことを「完璧中毒症」だと思っています。
完璧を目指すために健全に努力するのではなく、完璧でない状態が怖くて無理して努力をしている人のことです。

完璧中毒症は、実際に完璧の状態には程遠く、無理な努力で、心も体も疲れてきて、仕事の精度が落ちてしまうという状態になることもあります。
こんな中で、自分にとって大切と思ったことが「意味ある妥協」です。

完璧中毒症の私にとって「妥協」することはとても苦手です。
「妥協」すると、後で後悔してしまうのではないかという恐怖からです。
でも、自分の恐怖から逃げるために「ただがむしゃらに動いてダウン」するよりは、「意味のある妥協」を決断する方が、勇気も要りますが、長い目で見てよいことが多いです。

自分にとってはハードルの高い「意味のある妥協」を決断することですが、少しずつ慣れて実践できればいいなぁと思います。

大阪福島でお気に入りのつけ麺を食べ、もう日付が変わる寸前の大阪の街を散歩しました。
これも「意味のある妥協」で、とても癒されました。

あと、名古屋駅で久々のトーテムポールです。
一番上の「いろはす」はチェイサーです。
これは「意味のある妥協」ではないと思います。