とりあえず宿澤さんに頼んでみました

「セミナー講師でだれにも頼む人がいなかったら、とりあえず宿澤さんに頼んでみました」って最近よく言われます。
いずれも仕事仲間ですが、同時に親しい友人でもあります。

企業や研修機関、支援機関では、どんなテーマでもよいから、なにかセミナーや勉強会をしなくてはいけないことがあります。
やりたいことがボンヤリして決まらないときは、「宿澤さんに頼んでみよう」って感じみたいです。

そのの理由が「とりあえず、ボンヤリとした適当な要望を言っておけば、大仏みたいにニコニコと応えてくえる」だそうです。
光栄です。

「とりあえず」の状況で他の人に依頼をしたとき、怒られたことが何回かあって懲りたそうです。
「ボンヤリし過ぎていて、何が言いたいのだ! そもそも私の専門を分かっているのか!」と結構厳しめに言われたとのことです。

たしかに「とりあえず」の状況で頼むほうも問題がある気がしますが、それで怒るのはもっと問題だと思います。

どちらにしても、積極的に選ばれているわけでなくても、困ったときに思い出してもらえるのは光栄ですね。
気楽な逃げ道として自分を思い出してもらえれば、とても嬉しいです。

「あの人に頼めば何とかしてくれる」というのは関係性の証です。
「あの人に頼むのは緊張する」ていう雰囲気は出したくないですね。

あいち機構で「ネット活用セミナー」をしてきました。
今週は研修・セミナーが続いていて、ちょっと疲れが抜けていない感じがしますが、モチベーションだけは高いです。

最近のお気に入りはコンビニのサラダパスタです。