仕事がら人の相談にのることは多いですが、多くの場合は逆に教えられることが多いです。

「幸運は最初から期待するものではない」という言葉を教えてもらいました。
「幸運」はその名のとおり単なる「ラッキー」で、結果として得られるかもしれませんが、期待するものではないです。

…当たり前のことですが、この話をしてくれた方が謙虚に努力を続けている方なので、とても腹に落ちました。

「幸運」を期待することは「他責でモノを考えている」とも言われていました。
「自責でできること」を常に考えて実行している人に「幸運」は訪れる…という言葉は勇気をもらえました。

こういう金言をさりげなく提供してくれる人たちに共通するのは「教えてやろう」いう上から目線が一切ないことです。
自然と尊敬をしながら聴けるので腹に落ちます。

「上から目線」からの言葉は、いい言葉であってもその人自体を信頼できないので全く腹に落ちないです(;^_^A