多少、コロナウィルスの影響もあるかと思いますが、少数人数での情報共有するための相談が増えている感じがします。

よくあるのが「○○いうツールがいいよ…って言われたのですが、なんか使いにくいです」というものです。

これは当たり前で、人は自分の成功体験で話のが当たり前で、自分に合わないものは勧めない(勧められない)です。
しかし、それそれ状況や立場が異なるわけですから、誰かの成功体験が自分の成功要因になるとは限りません。

例えば、場所は「離れていたり、なかったり」、組織も「会社の中だったり、外部も含んだり」、使う情報も「文字だったり、PDFだったり、画像だったり、動画だったり…」といろいろな条件があります。

その人、組織、グループの特性に合わせたルール・役割そして機能を検討し、そのうえでツールを検討する必要がありますね。

メモも含めて書いておきます。

自分が相談を受ける時に考えるのは、以下の5点です。

・操作性(直感的に使えるか?)
・検索の仕方(欲しい情報にたどり着けるか?)
・扱う情報タイプ(文字、ファイル、写真、動画…なに使う?)
・軽快性(クラウドだと通信量は大きく影響します)
・コスト(有料プランで解決できることも多いです)

よく使うツールとして、意味の順不同で以下のようなものがあります。

・Chatwork
・SNSのグループ(LINE、Facebook…)
・Evernoteのワークチャット
・DropboxのPaper
・Trello
・MindMeister
・Google関連ツール(Gmail、カレンダー、ドキュメント…)
・Zoom

あれ? 他にも使っている気がするけど…。

ちなみに自分は(実験で)いろいろなツールを使いすぎて、自分の仕事は極めて非効率な状況に陥っています( ノД`)

ちょっと、コメダで憩いの時間です。