Zoomでの4日「システム開発」研修がスタートしました。
初日は約5時間が座学と約2時間がグループ演習でした。

座学、グループ演習にそれぞれに気付きがありました。

まず座学ですが、約5時間(もちろん休憩は小刻みにいれますが…)しゃべっていると、だんだん思考が鈍化してきます。

Zoomの先に約45人の人がいますが、画面共有でパワポを使いながら話しているとほとんどの顔が見えません。
ただ、偶然ですがたまたま表示される受講生のみなさんが「うんうん」とうなずいてくれるのが、力になりました。

それでも思考が鈍化してくると、画面からフェードアウトしている自分に気付かなかったり、ミュートのまま話続けたりでポカミスが増えました。
それらもサブ講師の人たちのおかげで戻ってくれている感じです。

グループ演習はブレイクアウトルームの機能を多用します。
状況によって、いろいろなことが起きたのですが、なんとかみんなで乗り切った感じです。

ブレイクアウトルームも実にいろいろな機能があります。
ただ「講師が巡回する機能」の「講師が全体を見渡す機能」の組み合わせで考えるとやや発展途上という感じです。
まだ細かい部分を状況に応じて調べないといけないと感じました。

どちらにしても、まずは一日終わってよかったです。
Zoomでの運用をしてくれてたサブ講師のみなさん、研修に協力的な受講生のみなさんのおかげです。

まだ始まったばかりですが、4日の研修が終わったときには、リモート研修のスキルが上がっている予感がしてます。
そのためにも頑張ります。

研修が始まる前に、近くの神社で4日間が無事に終了することを祈願しました^^