こんな暑苦しいことを書こうと思うのは、自分も価値観押し付けの「正義中毒症」なのかもしれませんね(^O^)

不快な人もいらっしゃると思うので早々に読むのやめてください。
長文で失礼しいます。

最近人と話していて、時々聞く言葉あります。
「こんな状況では何もできないのでヒマです。国は何もしてくれないし。」って言葉です。
聴いていて、悲しくなる言葉です。

「何もできない」なんてことはないはずです。
スラムダンクの安西先生も「あきらめたらそこで試合終了ですよ」って言ってます(^O^)

「何もできない」っていうのは、ある意味「あきらめ」なので、試合終了の前にきっと何かができます!

少なくとも二つできることがあります。
ひとつは「この状況を生き抜くための取り組み」、もうひとつは「この状況が収束した後の種まき」です。

最初の「この状況を生き抜くための取り組み」は、資金繰りの話がほとんどです。
コロナ対策施策も不十分ながらも(不十分過ぎますが…)、いろいろなものが出ているのでアンテナをはることです。

「こんな施策じゃ使えない!」と声をあげるのも大切です。
なぜなら行政は現場を把握しきれていないからです。
しかし、行政で現場の声に耳を傾けようとしている人もたくさんいます。

声もあげずにあきらめるのであれば、ダメもとで声をあげる必要があると思います。
ただ「助けて」だけでは伝わらないので、声のあげかたも大切だと感じます。

自分がさらに大切だと感じることは、次の「この状況が収束した後の種まき」です。

そもそも生きていくのに四苦八苦の時に、こんなことは考えられないのは普通です。
ただ「普通」では生き残れない状況になっていると感じます。

この状況が収束したした後はどんな世界になっているか、正直わかりません。
しかし、今とは違う世界になっていることが十分考えられます。

例えば、みんなが「巣篭っている」時に何ができるかを考えることはひとつのキッカケです。
「巣篭っている」状態で、多くアクセスされているのはYoutubeやTikTokといった動画系サイトです。

今、直接敵には売上につながらなくても、状況が収束したした後にむけてそれらにコンテンツを提供するのは一つの方法です。

時間がないとなかなか動画コンテンツに進出できないですが、その時間があるのであれば今がチャンスです。
コロナが収束した後の今とは違う世界でも、動画コンテンツは重要度を増すと考えられます。

みんなが見てくれるこの状況時に動画コンテンツの配信を始めてもよいと思います(ライバルも多いですが…)
動画は一例にすぎませんが、「この状況が収束した後の種まき」には意識を向けたいですね。

言いたいことを、「いいちこ」をかなりガバガバのみながら書き殴りました。
ちょっと暑苦しかったですね。すみません<(_ _)>

ただ、コロナで心が疲れている人(コロナ鬱)もたくさん出ています。
心が疲れた人がこの記事を読むのは危険です。
この書込みを読んで「辛い」と思った方は、いったん休むことが大切だと思います。

ただ、この書込みを読んで「やってみよう!」と思った方は、是非チャレンジしてほしいと思います。

自分は「名古屋商工会議所」「あいち産業振興機構」で無料の相談業務もしています。
気になった方はご連絡ください。